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・昨日二次創作の話が出て思い出したのですが、ファイアーエムブレム~封印の剣~の二次創作も昔考えていましたな。たしか原作よりも鬱度が高くて話が重く大人向けに構想を練っていた覚えがあります。
ちなみにその作品に“エレボス”というオリキャラも入れていた筈です。一番読者に嫌われる“版権主人公の旧友”というポジションとして入れていた覚えがありますな。結局今の今まで書き始めてないんですけれどね。ただ設定としてはエレボスの紹介に名残として残ってはいます。 ストーリーは、中盤から終盤までがらりと様変わりして、ロイがエトルリア連合軍の総大将に選ばれたのをキッカケにエトルリア側に不満が生まれ、リキアとエトルリアとの間に軋轢が生まれ始めるという話でした。 それでイリア連合国に攻め入っている時に敵の戦略(雪崩れ)に嵌まり、そうこうしているうちに、エトルリア側の救援が遅れてリキアに見捨てられたと誤解したエトルリア兵士が、内部の同門に噂を広めてますますリキアとの溝が深まっていくと。 それから、ベルン領内に侵入した直後に、内部のエトルリア軍団が内乱を起こしてしまって、リキア軍側はエトルリア軍とベルン軍の二国軍を相手にしなくちゃならなくなった話でしたな。で、結局最後はボロ負けしてロイは悔しさに涙を滲ませながら、リリーナとセシリアに支えられ一時撤退する、と。所謂“敗走と挫折の物語”を練っていた記憶がありますよ。このころから挫折話が好きだったんですね、私。嫌な人間だな~(苦笑)。 思いつくだけで実際書かないのが私なんです。意味無いじゃん!! ↓クリックがやる気になります。ポチっとな☆ 拍手ボタン にほんブログ村 ゲームブログ PR |
・VP~咎を背負う者~のED全部で3種類あるんですが、そこに至るまでのウィルフレドの心情が今一理解できなくて、心情の変化が突飛過ぎる気がします。特にAルートでは、それが顕著で訳分からない状態に…。
そこで… 咎を背負う者をマブラヴオルタみたくループものにしてみたら如何でしょうか? ゲームの周回引継ぎの要素を、忠実に設定に反映してオルタの武の様に、記憶は失われてても技術やスキルは何故か覚えているとか、ね。 それから戦乙女に対する感情も微かに引き継ぐみたいなのもありと言えばありでしょうよ。 初めは戦乙女の復讐に拘るあまり、躊躇無く仲間を殺して行ってCENDを迎え、二度目の時も“今度こそ上手くやってやる”と意気舞うもかつて殺した仲間と再び出会い、また殺すことに怯えて迷いが出始める展開とか、ね。それでズルズル前回とは多少マシになりつつも仲間を殺して行くけど、結局今回も失敗してBEND、要するに親父に諭されながらも親父を殺してしまって、失意のままラストループに入るストーリーが一番妥当なんじゃないかと。 そして三周目は初めから迷ったまま戦い続けて、逆恨み同然の復讐に意味はないと悟り、仲間たちとの交流も1周目と2周目に比べて多くなっていった結果、Aルートに突入する、こんな感じのストーリーはどうだろう。妄想したら、凄く書きたくなって来たんですが…。書きたいな、この二次創作長編小説。 主人公はもちろんウィルフレドで、ループするのも記憶を引き継ぐのもウィルフレドだけという設定で良いかもしれません。他の仲間も引き継いじゃったら、それこそ修羅場になりかねないしね。 ミレイユとミシェルとナタリアの会合と和解とか、ローザとリーゼとの和解とか、フォーネルとローザ、リーゼの対面とか是非書いてみたいね。フォーネルが事故の黒幕だと知ったときのリーゼの反応が見てみたかったけど、ゲームじゃ描かれなかったからな~。あのお侍さんも関係あったのに、結局描かれなかったし。これは二次創作で描くっきゃないでしょ! 猛烈に書きたくなった私がここにいます! やっぱりVPは最高だ!! ↓クリックがやる気になります。ポチっとな☆ 拍手ボタン にほんブログ村 ゲームブログ |
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