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【2024/04/25 11:32 】 |
久しぶりに更新します。
本編か外伝に入るであろう。ある場面です。コウマ君とタナトスのやりとりなんですが。
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【2011/11/25 23:29 】 | 闇烈火本編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
そろそろネメシスが主人公の話を作ってもいいと思うんだ。
・そういう訳で創ります。番外編だけどね。

 時間軸は、本編から数年前。ネメシスはコウマ君たちに関係するある人物を抹殺した帰りに、重症を負い行き倒れたのをエルリアさんに救われて云々の話になるかと。
 そのことから今回のヒロインはエルリアさん(冬咲さん宅)に決定!!
【2011/02/09 20:40 】 | 闇烈火本編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
闇烈火番外編について…。
現在構想中の番外編でも…。
【2011/01/19 21:57 】 | 闇烈火本編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
闇烈火~コウマ君編~について。
「偉そうなことを言って!
ティエーラ達の好きにはさせない!!」


「俺はアルカディアの一員として、タナトス!
お前を拘束する!!」


闇烈火のコウマ君編について、色々と語らせていただきます。ネタがないから更新できないんだよ!! 見逃してくれ!
追記からです。思いっ切り核心に迫るネタバレしてますのでご注意を…。それからガンダムSEED DESTINYについて非難してる文章もございますから、それも合わせてご注意して下さい。

※アークザラッド1~2始めました。プレイ日記はこちらから
→『http://d.hatena.ne.jp/tanatoslakius/20110115/1295061054
【2011/01/15 15:54 】 | 闇烈火本編 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
書きなぐり(分かる方には分かります)
「タナトス、俺は君を殺したくない。だから、投降してくれ!」

「いい加減にしろ、コウマ。例えどのような背景事情があろうとも、おれのやったことは善ではない。幸せな生活を営んでいる者たちを殺し壊して回った以上、おれは社会において“絶対的な悪”なのだからな。
よって、お前は社会人として何よりも“アルカディアの一員”としておれを裁く義務があるのだ。分かるか?!」

「レム、どうして助けに来てくれなかったんだ。ずっとずっと待ってたんだぜ」

「クレル、お前をここまで壊しちまったのは、俺のせいなのか? そうなんだろ、ディーガ」

「おめぇとルシェアを殺すことで、ようやく俺は忌々しい鎖から解き放たれるんだ。さっさと俺に殺されやがれ!レム!!」

「あいつもそうだったぜ。いつも傍にいたから分かるんだ。コウマ、あいつはお前によく似てる。だからだろうな、お前をもう一人の“ビシェラト”に見ちまうのは…。」

「犠牲になるのはオレ一人だけでいい。オレの代で終わらせてやる。そしてシルルを救う、必ず救ってみせる!!」

「タトリ、今どこにいるんだ? 早く…早く…会いたいよう」

「ミラグレさん、あなたは本当にこんなことが正しいと思っているんですか!?」

「……正しいも何もない……。…私はネルガル様の命令に従う…。それだけ…。あなたこそ、どうして…ネルガル様に逆らうの? シャロット」

「ねぇ、人間って何なのかな? 何をやったら人間になれるのかな? 教えてよ、お兄ちゃんお姉ちゃん」

「ナンパの確率は低いんだ」

「ウボァーー!!」

「あたしはコウマが大好きよ。それは何年経っても変わらないもの。いつまでもそばにいるから、だから…もう一度やり直しましょう。ここから…」

「わたしは間違っていたのか? それとも初めからいなくていい存在だったのかな? あははは…はははははははは!! 涙が、涙が止まらない。止まらないんだ。何でだろう」

「フェザーは裏切り者だよ。昔は虐げられる立場に居たはずなのに、今は虐げる立場に居てネメシスたちから接収し虐げるんだもの。許せるはずがないさ!! だからユウリを殺し、エルリアをも殺し、コウマも殺してやるんだ。あいつの大事なものを一つずつ奪って行ってやる。
今までしてきた行いがどれほどのものか、嫌と言うほど分からせるのさ。糞忌々しいあいつにねっ!!」

「汚い手でシャロットに触らないでくれるかしら?」

「レゼル、銃弾が尽きたの。今入れてる分しかないわ。だから作って…死にたくなければ」

「待てリエル、落ち着いて話をしよう。だからその銃口をこっちに向けるな」

「ふむ、小生の見立てではオリーブ殿は、お主を慕っていると見るが如何か? フロウ」

「困ってるようだな~?オリーブちゃん。さしずめ欲深いこわ~い大魔道師に力を奪われた。んなことだろ?」

「ごめんなさい、ハルキさんカイリさん。今は真実を話すべきじゃないんです。ですが、時が来ればきっときっとお話致しますから、それまでお待ちいただけないでしょうか?」

「見ててくれ祖父ちゃん。祖父ちゃんの跡を継いで、絶対真実を明るみにしてみせるから」

「その傲慢さが仇とならければ良いがのう。くれぐれも意固地になるでないぞ。」

「ご忠告は有難く受け取っておきますよ、オズフェルト師匠」

「コラケット、君が好きだ。君を妃として迎え入れたい。どうだ? プロポーズを受け入れてくれるか」

(あの人と出会ったのはいつのことでしょうか? そうあの日は今日みたいに…こんなように激しい雨が降り注いでいた日でした)

「ミラグレちゃんかい? 俺はフロウってんだ。ひとつよろしく頼むぜ。まっ気張らずに行こうや」

「あなたは…誰?」

「…ようやく再生できたか。少しばかり時間がかかってしまったな。おい、聞こえるか。俺の言っていることが分かるか」

「……(コクリと頷く)」

「そうか、それは良かった。俺はレゼル、お前の主人(マスター)だ。分かるな?」

「それでいい。今後ともよろしく…ミラグレ」

「ああ、もう一度ここからやり直そう。クラシス。皆と一緒に…」

「うんっ!!」

「さぁ今こそ帰ろう。俺たちの“帰るべき場所”へ。そして“更なる広い世界へ”旅立とう」

終わり。
【2011/01/13 17:27 】 | 闇烈火本編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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