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ラキウス=ベレーナ=シルフ(イメージCV~子安武人さん)
※画像は他の方に描いていただいた物です。 金髪が似合う美青年。常に物腰が柔らかく紳士に接する心優しい青年。 かつては騎士団をまとめる総隊長に就いていたが、過去に大罪を犯して騎士団を全滅させたことから、一級指名手配者になっている。この額は実に天文学的な額である。 とある邪術に手を染めた代償として喀血症状に悩まされている。そのためか元来逞しい肉体にも関わらず病弱になってしまった。 身長:175cm 年齢:???(外見年齢20~22 愛称:ラキ 追記から詳細な設定。(ネタバレ多有り)
・実は竜族と人間のハーフで、それ故に寿命が長い。幼少のころ、実父の実験が失敗した際にできた次元のゆがみによって、800年後の世界にたどり着いてしまった。そこを近くに住んでいた村人夫婦に拾われる。
しかし、非凡な魔力を制御する術を知らないまま育ち、ふとした拍子に魔力を暴走させ、一緒に遊んでいた友人を殺してしまう。それを恐れた夫婦から監禁された挙句、虐待を受ける日々をおくる。 虐待に耐えかねたラキウスは、キレた拍子に魔力を暴走させ、夫婦どころか、村に住む住民たちを一人残らず殺し、集落も全て焼き払った。その当時、夫婦と同じように恐れていた住民たちは、夫婦が虐待しているのを見て見ぬふりをしていた。そのことを知ったラキウスに目の敵にされた結果、殺されたと思われる。 やがて各地を放浪し、獣を狩って生活していたラキウスは、後の師になるハルトに出会う。ラキウスの強い意志を持つ目に興味を持ったハルトは、彼を引き取り、武術と魔術を徹底的に覚えさせ鍛え上げた。 そして6~7年後、卒業試験としてある騎士団に新米騎士として入団させる。いつか強くなって再び俺の前に来い、そう言い残してハルトは何処かへと去って行った。 それから数多くの任務をこなすラキウスは、次第にメキメキと頭角を現して行き、ついには新たな騎士団を創設。自身が初代総隊長となった。 だが基本真面目な性格が災いし、無能な王族の横行を止めれないまま、騎士団ごと国民の虐殺に手を染めることを許してしまう。 ついに我慢できなくなったラキウスは、王家に懇願するが民を物扱いとしか見てない王家に憤り惨殺。当然家臣たちの目に止まった後、国を追われ指名手配犯の烙印を押されることになった。 名をラキウスと変え、学者と身分を偽り世界各地を旅して周る日々が続く。 この期間に一度結婚するも事故によって妻を失う。そうした経緯により、妻を生き返らせるため、禁断の邪術に手を出して蘇生を試みたのだが、結果は失敗。その代償として内臓などを蝕まれ病弱体質、果ては喀血症状に悩まされることに。 ※ゲームの二次創作verでは、この時期…聖戦の系譜の主人公シグルドと出会い、彼らの軍に加わる。しかし、アルヴィスの策略によりシグルドが殺された際に放たれた追っ手から逃げ切り、異大陸のエレブ大陸へ渡りエリウッド達と出会い、一緒に旅するうちに自分の実父と再会、けじめを付けるべくエリウッド達に手を貸し、実父を討った。 そこからまたさらに世界をまたにかけて旅をし、最終的にはバレンシア大陸(ファイアーエムブレム外伝)の最南端にある村で隠れ住むようになった。 後に後妻と結婚した後、一児の子を儲ける。しかし、いずれ自分たちに降りかかるであろう過酷な運命を鑑みて、息子エレボスに英才教育を施す。だが、それとは裏腹に自分が敬愛していた主君(ゲーム版ではシグルド)を殺した相手(ゲーム版ではアルヴィス)に復讐しようと息子を利用する一面も。戦闘技術をエレボスに授け、復讐する相手を討たせようと画策するなど、腹黒く冷徹な顔も持ち合わせる。 ↓お読み下さったら、押していただけると嬉しいです。 ↓ポチっと押してやってくださいな。 にほんブログ村 ゲームブログ PR |
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