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追記からです。今回はコルセスカとサリッサの二機。
・シュベリアルトTYPE-01α~コルセスカ~
遥か古代に造られた三機の内の一機。長距離の射撃を可能とする銃撃戦仕様機神。長距離の射撃を可能とするために、センサー性能が抜群に高い。 元々は敵陣のど真ん中に突撃するハルバードを支援する目的で造られていた。そのためか、遠距離射撃による後方支援能力に力を入れて開発された経緯があるようだ。それは武装にも現れていてスナイパーライフルを所持していることからも伺えよう。 また敵からの攻撃を受けることを想定したのか、装甲にも力が注がれており重装甲なのだが、反面重量が上がったせいで機動性が低い側面も。 AIの名前はシュリアで、女性型である。 ハルバードと同じく創造主の元を去って、ムーリアリスと度重なる戦いを繰り広げていた。だが、ハルバードがリシューラと刺し違えた時期と同じくして、ロンパイアに深手を負わされ、逃げ延びながら各地を放浪し、辺境にあった遺跡の地下深くにて眠りに付く。 それから遥か未来の後、遺跡に忍び込んだ“紅アリス”の手によって再び復活することになった。 ・シュベリアルトTYPE-01γ~サリッサ~ 遥か古代に造られた三機の内の一機。元々3機による連携を主としたコンセプトの基に造られていたことからか、指揮官仕様である。他の二機よりバランスが良い性能を持ち、とりわけその中でも通信・分析能力が高い。ちなみにコルセスカ同様AIは、女性型に設定されている。名前はリトル。 二機と同時期に開発されていたが、難航したため二機が先にロールアウトした。その二機から記録されたデータを元にさらなるチューンナップを施されるように計画が変更される。 ところが、ハルバードとコルセスカが裏切り去った経緯もあって裏切りを警戒した創造主の手により、目覚めないまま地下奥深くに眠らされる結末となったのである。現在も乗り手がいないまま覚めない眠りに付いている様だ。 ↓お読み下さったら、押していただけると嬉しいです。 ↓ポチっと押してやってくださいな。 にほんブログ村 ゲームブログ PR |
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